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» 米井ファームについて
代表挨拶
私は兼業農家の長男として生まれ、小さな頃から常に自然に囲まれて育ちました。
自然は私にとってごく身近な存在でしたが、田舎で暮らす中で都会への憧れも抱き、
当たり前にある自然を蔑ろにしていた時期もありました。
しかし、やがてそれが決して「当たり前」ではないことに気づかされます。
自然と人とが調和して生きている田舎は、実はかけがえのない場所だったのです。
大学生の頃には、そんな田舎のために自分に何ができるのかをよく考えていました。
農業で生きていけないかと模索したこともありましたが、当時の私には知識も経験も行動力もなく、
まずは地域に貢献できる仕事をと考え、地元市役所で公務員として働く道を選びました。
そこで目の当たりにしたのは、社会という仕組みの中で田舎がいかに生きづらいかという現実でした。
人口減少やインフラの老朽化、そして「農業をやっても暮らしていけない」「食べ物を作る人が生きていけない」――
その厳しい現実の中で、私がいくら真剣に取り組んでも、農村の課題はなかなか解決に至らず、
疲弊していく姿を見つめるしかありませんでした。
自然の摂理を学ぶ過程で、生き物の「生」と「死」は常に隣り合わせです。
私自身、昔から“生と死”について考えることが多く、知り合いのお葬式に参列するたびに
「自分もいつか死ぬ。では今のうちに何ができるのか」と自問することも多かったように思います。
解決することなく過ぎていく時間の中で、自分の限られた時間に焦りとストレスを感じるようになりました。
だからこそ、私は決意しました。
農村の基幹産業は、地域資源を活用した一次産業――すなわち農業です。
そこに暮らす人々の生活や文化を守っていくためには、農業が業として成り立ち、地域の経済が循環していく
仕組みが必要です。農村にはまだまだ可能性があり、挑戦の余地がある。私はそう確信しました。
資本主義社会では、モノゴトの価値はお金で評価されることが常です。
しかし、田舎における価値基準は、必ずしもお金だけでは測れない「何か」にあると感じています。
自然に囲まれて暮らす人々の生活は、決して派手ではありませんが、とても豊かです。
自然は人の師であり、季節の移ろいや生命の循環を通して、私たちに多くのことを教えてくれます。
持続可能なエコシステムとは、そこで人が「いつまでも暮らしていける」ということ。
それは本来、最も尊い価値のはずなのに、現代社会ではしばしばお金という尺度では評価されていません。
私は、事業活動を通じて、自然と人が共に生きる価値を、社会の中に根づかせていきたい。
そして、そこに生きる人々の暮らしや文化を守っていきたい。そう考えています。
代表取締役 米井崇恭
会社紹介
会社概要
屋号名
米井ファーム
会社名
米井ファーム株式会社
代表
代表取締役 米井 崇恭
所在地
〒708-1122
岡山県津山市下高倉東1197
電話番号
0868-32-9843
0868-32-9843
メールアドレス
info@yoneifarm.co.jp
営業時間
9:00~17:00
定休日
日曜日、祝日
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