







岡山県津山市で、お米、麦、大豆、野菜を育てています。 この土地に根ざし、受け継がれてきた農地を、 未来へとつなぐために。
かつて私は、食の不安に寄り添う「かかりつけ農家」を目指していました。
けれど今は、その言葉に、もっと深い願いを込めています。
地方で暮らす人、都会で暮らす人。 それぞれの人生があり、誰もが望んだ道ばかりを歩いているわけではありません。
もし、あなたが地方に残してきた「何か」があるのなら。 その風景や、土や、想いを守り続けること。 それが、この地に残る私たちの「役割」だと信じています。
人はそれぞれ、置かれた場所で果たすべき役割があります。 都会で社会を動かすあなたと、ここで土を守る私たち。 そのどちらが欠けても、未来はつくれません。
お互いの生き方を尊重し、支え合える社会であってほしい。
そんな願いを込めて、私たちは今日も鍬を振るいます。
私たちは、あなたの「心の故郷」を預かる、かかりつけ農家です。


堆肥や地域資源を活用し、土壌診断をもとに、その土地に必要なものを考えながら土づくりを行っています。
肥料や資材を多く使うことを目的にするのではなく、作物と土の状態を見ながら、できるだけ無理のない農業へ。
農地を消耗させるのではなく、次の世代へより良い状態で渡していくことを目指しています。
ドローン、自動操舵、圃場管理システム、AIなど、新しい技術を積極的に取り入れています。
目指しているのは、人を減らすためのスマート農業ではありません。
人にしかできない判断を大切にしながら、機械やAIに任せられる仕事は任せる。
農業で働く人が、より安全に、より豊かに働ける仕組みをつくっていきます。
草刈り、耕うん、防除、播種、収穫など、自分たちの農地だけでなく、地域の農作業も支えています。
「農業を続けたいけれど、全部の作業はできない」
「農地を残したいけれど、管理する人がいない」
そんな声に寄り添い、できるところを補いながら、農地を使い続けられる形を一緒につくります。
食料安全保障は、単純に収穫量を増やすことだけでは成り立たないと考えています。
農地があり、農業をする人がいて、機械や技術があり、そして農業を続けられる経済があること。
そのすべてが残って初めて、将来も食料をつくることができます。
私たちは、「つくる量」だけでなく、「つくり続けられる仕組み」を地域に残していきます。
すべての農地で、同じ作物を同じ方法でつくる必要はないと考えています。
水田にはお米、という従来の形だけにとらわれず、麦、大豆、飼料作物、新しい作物など、その土地に合った使い方を考えます。
担い手同士の連携や草刈り体制の整備も含め、農地を「守る」のではなく、「使い続ける」ことで地域の風景を残していきます。
田植えや稲刈り、地域の水路、季節ごとの食べ物。
農業は、食料をつくる仕事であると同時に、地域の風景や暮らし、文化をつくってきました。
食育や地域との交流を通じて、農業のある暮らしを次の世代へ伝えていきます。
私たちは、この地域に残る農地や文化を預かり、未来へつなぐ「かかりつけ農家」でありたいと考えています。


ゆうだい21・きぬむすめ・にじのきらめき・ヒメノモチ
ゆうだい21・きぬむすめ・にじのきらめき・ヒメノモチ
毎日のように食べるお米だからこそ、誰が育てたかがわかるものを選んでほしいと考えています。岡山の気候に合う「きぬむすめ」をはじめ、甘みのある「ゆうだい21」、新品種の「にじのきらめき」、もち米の「ヒメノモチ」もご用意しています。


持続可能な定期購入
はじめてみませんか?
持続可能な定期購入
はじめてみませんか?
正直に言うと、生産コストは年々上がっています。
条件に恵まれた地域と比べれば、私たちの農業は効率的とは言えないかもしれません。
それでも、この土地の景色を守り、ここで積み重ねられてきた想いを次につなぐために、農業を続けています。安さではなく、持続可能な経済を一緒につくっていける方とつながりたい。そんな想いから、定期購入という形を選びました。共感いただける方と長く繋がっていけたらうれしく思います。
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米井ファームでは、持続可能な農業経営や地域資源の活用、
新しい担い手の仕組みづくりに関心のある方々の視察を受け入れています。